現在Tホーム'sでは、内装仕上げ工(クロス職人)と現場管理者を募集中!
仕事内容や給与・福利厚生の詳細は、「求人募集」コーナー(https://www.thomes08.jp/recruit)にてご確認を。
ここでは塚田代表がどんなポリシーをもっているのか、インタビューで紹介します。
応募を考えている方は、ぜひご一読くださいね。
■プロとしてのやりがいを求めて
--塚田代表がTホーム'sを立ち上げた経緯を教えてください。
2008年にこの業界に入り、クロス職人として親方のもとで8年修行したのち独立しました。
はじめはクロス専門の会社だったのですが、人や仕事が入ってきて幅が広がり、現在はリフォーム全般、さらに新築の内装も承っています。
住宅はもちろんですが、ゼネコンの現場に入ることもあるので、公共建築や新築オフィスの内装も手がけています。
--内装工事の魅力って、どんなところにあるのでしょう?
内装は壁の内側に隠れる構造や設備と異なり、お客さまの目に触れる場所。
したがって、良し悪しが一発でわかります。
シビアに評価される仕事とも言えますが、それだけにお客さまからお褒めの言葉をいただいた時は、何にも代えがたい喜びがありますね。
またきちんとした技術を習得していると、仕事のクオリティに目に見えて反映されることも、やりがいの一つです。
最近はYouTubeで内装DIYを見かけるようになりましたが、趣味でやるのと、プロとしてお金をいただく立場では、求められる技術の次元が異なります。
ただ初心者も大歓迎なので、プロとして技術を身に付けたい、とやる気のある方は、ぜひ応募してほしいですね。
--働き方のメリット・デメリットがあるとすれば、どんなことでしょう?
慣れないうちは朝が早くて大変……というのは、この業界全体に共通することですね。
良い面は、仕事を自分でやりくりできるようになると、自由に使える時間が増えることでしょうか。直行直帰できるのはうれしい、という声は、実際に社内からあがっています。
■マメな人は伸びる! がっつり稼ぎたいという人も大歓迎!
--初心者でも技術は教えてもらえるとして、内装工事に向き・不向きの性格などあるものでしょうか?
気遣いができる人は伸びますよ。
わかりやすい例をあげれば、住宅リフォームでクロスを張り替える時、その部屋の本棚の後ろのホコリもきれいにしてあげる、といったことも含まれます。
気遣いができるということは、裏を返せば、より良い仕事がしたい、という気持ちがあるということ。
そうしたガッツのある人……言い換えればガツガツ稼ぎたいと、はっきりした目標のある人は好きですね。
そして仕事に貪欲な人には、給料できちんと応える、というのがTホーム'sのポリシーです。
なので、うちで働き始めてから「もっと稼ぎたい!」という声が上がれば、交渉可能です(笑)。会社に還元できる仕事をする実力があるのなら、そこはきちんと評価します。
■この仕事をする人に夢をもってもらいたい
--代表のそのようなお考えには、どのような理由があるのでしょう?
私自身の修行時代を振り返ると、いくら汗を流して働いても稼げず、クロス職人のかたわらアルバイトをしていたものです。
それはかつての建築業界が、職人にきちんと対価を払わない体質だったということもあるのですが、自分が辛い思いをした分、この仕事に携わる人には夢をもってもらいたくて。
福利厚生もその一環で、若い時の自分がしてもらえなかったことを、今の人たちにしてあげたいという信念で会社の体制を整えています。
--どんな人の応募を待っていらっしゃいますか?
やはり、やる気のある人ですね。そうした人たちの夢をかなえるきっかけをつくれたら、と思います。
というのも、さまざまな人たちとの出会いが今の私の大きな糧となっているので、今度は私自身が他人にとってそんな存在になれたら、と思うんですよ。
例えば、引きこもりでこれからどうしていいかわからない、あるいは、しゃべることにハードルがある、という方でも、臆さずチャレンジしてみてほしいと思っています。サポートできる人間はまわりにいますので。
フットサルの森岡薫選手とは長年にわたる付き合いで、一緒に子どもたちにフットサルを教えているのですが、はじめは病気がちだった子が元気にプレイできるようになると、感動するんですよね。そうした成長のプロセスにかかわれることは、本当に大きな喜びで。
こうした眼差しが、人間としての私の根っこにあるのかもしれません。
--出会いを大切にされる、代表の人となりがうかがえるお話ですね。
もちろん会社経営はボランティアとは異なるので、働くことはシビアだという認識は大前提ですが、募集を通じてさまざまな人と出会うことで、私自身がその人にとって何らかのきっかけになれたら、という気持ちもあります。
未経験者からベテランの方まで、意欲のある方の応募を楽しみにしています!